英会話をマスターしたいけど、どのテキストがいいのかな?
リスニングも学びたいけど、どうすればいい?
- どの英語テキストが良いかわからない
- 情報が多すぎて、学習方法がわからない
- 継続できなくて悩んでいる
という人向けに「1年間で英会話をマスターする」 ために「ここだけは押さえておきたいこと」をざっくりまとめてみました!
押さえるべきことは以下の3つだけです。
簡単にまとめると、
難解な迷路でも、ゴールからスタートをたどることが一番。英語学習系YouTubeやブログなどで活躍されている5人のマイスターから学ぼう。
というのがポイントです。
成功者に共通することは、既に成功している人からのノウハウをきっちり学んでいます。
- ブログ歴2年目
- サイト名:愛読図書室 テーマ:ライフハック(人生の歩き方)
- きぐち氏の『ブログで5億円稼いだ方法』のレビュー記事が『副業クエスト100』に掲載される
- lit.link https://lit.link/bokulifehack
今回参考にさせていただいた情報は、僕の友人Aさんです。彼は、英語を独学で学びTOEIC920点、英検1級を取得し、普通にネイティブとも会話が出来るようになった羨ましい人です。
英会話5人のマイスター
英語系YouTubeで活躍している5人のマイスターについては、以下よりご確認ください。
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英会話学習基礎の基礎とは?
今回は、基礎学習のひとつである英文法の入り口、「第5文型と品詞」についてみずりゅうさんのYouTube動画で学んでみました。
「文型と品詞を制するものは、英文法も制す」と言われるくらい最重要項目です。
みずりゅうさんは、高校のネイティブ英語講師やAtsueigoのAtsuさんと出会いにより、英語学習本格開始、高校偏差値39からでバイリンガルセンター英語満点をとった強者です。
英語が苦手な人の気持ちもよく分かるみずりゅうさんなので、とても分かりやすく、英語という「言語の仕組み」をよく理解することが出来ました。
みずりゅうさんのYouTube動画『英文法完全攻略』(1時間45分)
英文法についてのもう一つのおすすめ動画記事は、以下より確認できますので、合わせて読んで見てください。
『文型の整理』
英語を話したい、外国の友達を作りたい、英語を使う仕事をしたいと思うならば、まず英文法の理解が必要です。ところが、英文法と聞くと思考回路停止する人多いですよね。
・英文法が理解できていない人は、「品詞と文型」が理解できていない
英文法完全攻略 引用
・一度、「品詞と文型」をきっちり理解できると英文法がすらすらと理解できる
・木の幹である「品詞と文型」を理解することが英会話習得の近道
まずは、英文法攻略の基礎の基礎である英語の文型から説明していきます。
文の要素と品詞との関係
文の要素と品詞とは別ものです。文の要素とは、英文の語順を表すための記号、品詞とは、ほかの部分とのつながりを表しているルールをまとめたものです。
- 【SVOCの働き】
S=主語 〜は、〜が
V=動詞 〜する(単語による)
O=目的語 〜を、〜に
C=補語 - 【SVOCと品詞の関係】
S=名詞
V=動詞
O=名詞
C=名詞or形容詞
(副詞は、SVOCに含まれないが、第1〜5文型が終わった後には副詞のかたまりしか置くことができない)
英語の第1〜第5文型
文の要素の並べ方のパターンは5週類に分けられています。
- 文型 S(主語)+V(動詞)
例)I went to school(前置詞+名詞の副詞) yesterday(副詞).
第1文型の動詞は自動詞(後ろに前置詞を置く)
例)
run,work,go,look,standなど - 文型 S (主語)+V (動詞)+C(補語) ▶︎S=C
例)
I’m happy.
He is tired,
He looks young.
He is a teacher,
第2文型の動詞は、Be動詞、taste,lookなど - 文型 S(主語)+ V(動詞)+ O(目的語)▶︎SはVするOを
例)
I study English.
I play soccer.
I like dogs.
第3文型の動詞は他動詞 - 文型 S (主語)+V (動詞)+O (目的語)+O(目的語)
=SはV与える○に○を➡️ VO人Oもの
▶︎「与える」系の動詞:「give与える」,「tell伝える」,「teach教える」,「show見せる」,「send送る」など
例)
He gave me a book.
He showed me a picture.
He teaches us English, - 文型 S(主語)+ V(動詞)+ O (目的語)+C(補語)
=〜は(S)・〜させる(V)・〜を(O)・〜に(C)➡️ O=Cの関係
make OC = OにCさせる
find OC = OをCだとわかる
call OC = OをCと呼ぶ
name OC = OをCと名付ける
例)
This movie makes me happy,
I found this movie interesting.
『品詞の整理』
【名詞】
名詞は、人やもののの名前、〜といること、〜なことの意味をとり、位置としては、主語(S)、目的語(O)、前置詞の後ろ、補語(C)に置ける。
- to不定詞 名詞的用法…to+動詞(〜すること/S、O、Cの位置に来る)
- 動名詞…動詞+ing(〜すること/S、O、Cの位置に来る/前置詞の後ろに置ける)
- 接続詞that節…that+文章(〜ということ/ S、O、C、前置詞+名詞の位置に来る)
- 接続詞if,whether節…ifとwhether+文章(〜かどうか/S、O、C、前置詞+名詞の位置に来る)
- 疑問詞節…5W1H(目的語Oの位置に来る)を使い、名詞のかたまりを作り
「いつ〜なのか(わからない)などのように文章の一部になる使い方
【動詞】
動詞は自動詞と他動詞に分けれ、自動詞は、目的語を取らない動詞、他動詞は、目的語を取る動詞です。
- 状態や動作を表す
- 主語(S)の後ろに置く
- Be動詞(ある、いる、である、なる、=イコール)
- 一般動詞(Be動詞意外の動詞)
・自動詞(目的語を取らない/第1文型)
・他動詞(目的語を取る/第3〜5文型)
・句動詞(動詞+前置詞) - 3人称単数の現在形には「S」
- 否定文はBe動詞の後ろにnotを置く
- 疑問文はBe動詞を主語の前に置く
▶︎原形…何の変化もしていない(命令文/助動詞のある文/第5文型のCになるとき/to不定詞のあと
▶︎現在形…いつも形(習慣)
▶︎過去形…過去のこと
▶︎未来形…willを使って未来を表す(その場で決まったこと)be going toを使って未来を表す(既に予定していたこと)
【形容詞】
形容詞には、名詞を説明し、位置は、保護(C)、関係詞(S,V,O,C)におくことができる。冠詞 → 形容詞 → 名詞の順で使う 例) a red apple
- 現在分詞…動詞ing(〜している○○/⑴前から名詞を説明(1割)、⑵後ろから名詞を説明(9割)
- 過去分詞…動詞ed(〜される○○、された○○と名詞を説明)
- to不定詞 形容詞的用法…〜するための、すべき
- 関係詞…名詞と形容詞のかたまり(〜している)
- 前置詞+名詞…形容詞のかたまりを作る(〜いる、ある)
【副詞】
副詞は、動詞、副詞を説明し、S,V,O,Cに入らない。位置は、SとVの間(例:sometimesなど)、文の最後(例)yesterday,hardなど)です。
- 前置詞+名詞…いつ、どこで、なぜ、どのようにの4つの意味の副詞のかたまりを作る
- to不定詞 副詞的用法…〜するために(動詞を説明)
- 等位接続詞…when,if,because,althougで副詞のかたまりを作り動詞を説明
(⒈When sv,SV、⒉Sv when sv.) - 分詞構文…S、V、O、Cに入らず、Mの位置で使われる副詞句
- 現在分詞
・進行形:be動詞+ing(〜している/今まさに形)
・過去進行形:be動詞過去+ing(過去の一点での連続した動作)
・動名詞:「ing」という現在分詞形にする - 過去分詞
・完了形:have+過去分詞
(⒈経験:〜したことがある、⒉継続:ずっと〜している、⒊完了:〜した)
・受動態:be動詞+過去分詞(〜される)
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まとめ『みずりゅう英語コーチング』
- 英会話習得の早道は、ゴールを知っている5人のマイスターから学ぶこと
- 英会話の基礎は、やはり英文法、基礎学習ははぶかない
- 英会話の基礎の基礎 「文型と品詞」を徹底マスターが超重要
色々な情報に振り回される気持ちは、痛いほどわかりますが、信念を持って継続することが本当に大切だと感じています。
『「週4時間」だけ働く。』の著者で有名なティモシー・フェリスさんが語学習得についてのポイントとして、
- 有効性(優先順位を決める)
- 執着性(興味があるかどうか)
- 効率性(過程を決める)
を提唱されており、まさに5人のマイスターがそこへ導いてくれます。
『今すぐ英語をマスターしたい人』は、まず『基礎の基礎である英文法』から始めてみましょう!
みずりゅうさんの動画視聴で学んだ人は、以下の基礎学習(英文法と英単語)に進むことをおすすめします。
イングリッシュおさるさん・Atsuさん・みずりゅうさんのオススメする厳選単語帳・文法書はこちら確認してみてください。
IELTS7.0/TOEIC 945のTINATECHのTinaさん のレビュー記事『【DUO3.0】飛躍的にスピーキングが伸びる!【使い方解説】は、こちらからご確認ください。具体的な学習の進め方がまとめられており、とてもわかりやすいので、合わせて読んで見てください。
さらに英語の勉強(日本一わかりやすい英会話の授業)がしたい方はこちらです。
6ヶ国語を話すティモシー・フェリス氏のレビュー記事を読みたい方はこちらです。
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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